クリスマスってなんでイヴの方が盛り上がってしまって
本当のクリスマスの日はそれほど盛り上がりを見せないんでしょうか?
そんなことはどうでもいいんですが、戦闘パートって書くのむずいですね。
では、どぞ〜
明日菜「うりゃあああああああああっっ!!」
明日菜は性格通りに真っ直ぐネギに突っ込んできた。
突っ込んできた明日菜は肩でネギを押して、転倒姿勢にさせると、
容赦なく大剣を振り下ろした。
ドゴオオオオン・・・と鈍い音が地面を叩き、
地面のコンクリートを粉砕した。立ちこめる土煙。
間一髪のところでネギは大剣をかわした。
土煙の中、ネギが咳き込んでいると、「容赦しないわよ」の言葉通り
また大剣を振り上げて真っ直ぐ突っ込んできた。
速い。
彼女は自動車ほどの速度で走ることが出来る上に、アーティファクトを使用して
身体能力まで格段に向上させているのだ。
視界が土煙のせいで曇ってしまい、前がほとんど見えない。
しかしネギは見事突っ込んでくる明日菜の大剣を、持っていた杖を使って受け止めた。
明日菜「自分への強化魔法を使ったわね、やるじゃないあんた・・・!」
ネギ「わかってるじゃないですか・・・・ 明日菜さんっ!!」
明日菜「言っておくけど、手加減はしないからねっ!」
明日菜は大剣にかける力を一時的に緩めた。
ネギは油断してしまい、体勢を崩しかけた・・。
そこを一気に大剣が叩く。
バカでかい大剣が軽々と振り下ろされ、ネギのスーツの袖は少しだけ切れてしまった。
鳴り響く轟音。
鈍い大剣の音はあっという間にしなくなり、また次の攻撃が来る。
ネギ「こっちも・・・攻撃しなきゃ・・・・」
しかし、明日菜の攻撃はとどまることを知らない。
動きはきわめて俊敏である。
その明日菜を止めるにはどうすればいいのか・・
ネギはどれでもいいのでとりあえず呪文を使ってみようと思った。
しないよりかは、マシだ。
ネギ「ラス・テル マ・スキル マギステル・・・・
風精召喚 剣を執る 戦友(エウオーカーティオ・ウアルキュリアーリム コウトウベルナーリア グラディアーリア)!!」
ネギは後方に大きく跳び、
前方に手をかざした。
ネギ「迎え撃て(コントラー・プーグネント)!!」
無数の光で出来たネギの分身が明日菜目がけて滑空していく。
だが明日菜は「こんなものっ!」と悪態をつきながら大剣をぶん回し、
1分もかからないうちに分身達をすべてあっさりと消してしまった。
再びネギを目標として見つけた明日菜は、
ネギの方向に勢いよく向かっていく。
振り下ろされた大剣を避けることしかできないネギ。
色々考えてはみるものの、出来そうな作戦が少なすぎる。
そんな状況を見るのが嫌になったのどかは叫んだ。
のどか「ネギ先生、明日菜さん!
もう・・・やめてください!!」
しかしその必死の訴えは沈み駆けた夕日の中に消えていった。
しばらくその様子を憂いの目で見たのどかは、寮の方へ駆けだしていってしまった。
無情にも、戦闘はまだ続いていた。
※ ※ ※
のどかが再びその場所に戻ってきた。
刹那と木乃香を連れて戻ってきた。
木乃香「ついに戦いはじめよった・・・」
刹那「少なくとも、明日菜さんのあの太刀さばき・・
本気でしょうね。」
のどか「なんとかして、あの二人を止められないでしょうか・・・」
刹那は「決闘」の様子を黙って見ながらこう答えた。
刹那「お嬢様、のどかさん。 私が止めに行って参ります。」
強硬手段に出ようとした刹那の手を急いで握って止めたのは木乃香だった。
「どうして?」と訊く刹那に木乃香はこう言った。
木乃香「せっちゃん、あかんて。今は止めたら駄目。」
刹那「ど、どうしてですかお嬢様! 私はもうネギ先生と明日菜さんのあんな姿は・・・」
木乃香「いいから!! 止めんでええ。
今は、明日菜とネギ君の二人の問題や。部外者が首突っ込んでもええ話やないえ。」
それでも納得できない刹那に木乃香はさらに続けた。
木乃香「今は・・・・ ネギ君の・・いや。
麻帆良学園中等部3年A組の担任、ネギ=スプリングフィールド先生に任せておくべきちゃうやろか?」
刹那「・・・・・・」
のどか「木乃香さん・・」
無情にも戦闘はまだ続いているようだったが、
その「無情」を最後まで見届けることにした3人だった。
※ ※ ※
ネギは相変わらず押され気味。
防戦一方であった。
しかし明日菜もだんだん疲れを感じてきたのか動きが少し遅くなっていた。
だがこれはスピードの問題ではないのだ。
ネギ「今だっ!!」
ネギは明日菜から距離を置き、再び詠唱を始めた。
ネギ「ラス・テル マ・スキル マギステル・・・
魔法の射手 連弾・雷の17矢(サギタ・マギカ セリエス・フルグラーリス)!!」
矢の形をした17本の雷の矢が、
明日菜を標的にすっ飛んでいく。
不意打ちを喰らったようだった。
明日菜に見事17本命中、小さな爆発のようなものが起こった。
飛び散る小石と充満する砂煙。
のどか「うっ・・・・・」
木乃香「せっちゃん!」
刹那「大丈夫ですかお嬢様・・」
ギャラリーに被害が及ぶほどの衝撃。
しばらくして砂煙の中から明日菜が出てきた。
無傷。
あの威力の矢を17本も受けたのに無傷なのだ。
明日菜は魔法無効化能力、マジックキャンセルを持っているのだ。
よって明日菜に一切の攻撃魔法は効かない。
つまり、魔法を使った作戦はほとんど無駄なわけだ。
ここでネギの作戦の幅は大きく狭まった。
明日菜「・・・あんたの魔法も大したこと無いようね」
ネギ「まだ、まだ!!」
ネギは、古菲に教わって間もない八極拳の構えを取った。
明日菜もそれに対抗するかのごとく、剣を構えた。
そして両者、激突し合う。
ぶつかり合う拳と剣。
もう無我夢中だった。
ネギは魔法で強化された拳で明日菜の剣を防ぎ、
明日菜は不完全ながらも咸卦法で強化したハマノツルギでネギをぶった斬ろうとがむしゃらに剣を振り下ろす。
流石に強化したとはいえ拳で剣を受け止めるには無理があったようで、
ネギの手は傷だらけになっていく。
ネギは考えていた。
(僕はこんなことをしている場合じゃないんだ・・・
一刻も早く明日菜さんの記憶を・・・!)
といってもその拳と剣のぶつかり合う戦闘の渦の中からは簡単には抜け出せない。
そうだ、攻めれば抜け出せる。
何かいい攻めを見つけなければ・・
ネギ「八極拳・・ 金剛八式・・・」
明日菜「!?」
明日菜の剣がネギの頭上で止まる。
これ以上振り下ろそうとしても止まってしまって絶対に動かない。
明日菜「なに・・・ これっ?」
ネギ「翻心伏虎です!」
明日菜「ハマノツルギが・・・ 動かないっ!?」
ネギ「明日菜さん、ちょっと痛いかもしれないですけど我慢してくださいねっ!
・・魔法の射手 集束・雷の三矢(サギタマギカ コンウェルゲンティア・フルグラーリス)!!」
雷の塊をさらに凝縮したような光の魂が複数現れ、
ネギの周りを取り囲み、1,2,3秒しないうちに叩き込まれた大技。
ネギ「雷華崩拳!!」
ネギは大剣の攻撃範囲をするりと抜け、
明日菜の土手っ腹に目がけて放った拳。
拳は雷を纏い、スピードは通常のパンチの2倍にも3倍にもふくれあがる。
明日菜「きゃああああああっっ?!!」
明日菜の腹部に言いしれぬ衝撃が伝ったかと思えば、
彼女は空中を弧を描きながら舞っていた。
明日菜は派手な落下音を立てながら、林の方まで吹っ飛ばされた。
のどか「あ、明日菜さんっ?!」
木乃香「終わったん?」
刹那は無言で横に首を振った。
木乃香の残念そうで複雑な表情をした顔で心が痛む刹那だった。
----------------------------------
誤字脱字報告やこう終わればええんやないかと
いう意見もお待ちしております。
![]() | ネギま!?主題歌BOX 麻帆良学園3-Aの生徒31人+ネギ・スプリングフィールド (2007/01/11) キングレコード この商品の詳細を見る |
這個時候就是要正名一下... 今天是 "行憲紀念日"?對不是什麼 噎X節啊~~~~~赤松作品相關情報1. クール
【2006-12-26 Tue 00:22:57】 | NikandoのACG日誌
【2006-12-26 Tue 00:22:57】 | NikandoのACG日誌










